はろー!カジノ部部長の島理論うま男です!
この記事ではマカオのカジノホテル「ゴールデンドラゴンホテル&カジノ」について、アクセスからレストランの情報、各施設や客室の予算、お得な楽しみ方まで網羅的に解説しています。
旅行予約サイトなどの口コミを見ても、本当に知りたい情報って手に入りづらいですよね。。。
この記事を読み込めば、渡航前の疑問をまるっと解決できることをお約束します!
また今回の記事では各施設の解説はもちろんですが、読むだけで楽しんでいただけるよう、私島理論うま男が実際に現地に行った際の体験談要素も盛り込んでいます。
是非マカオ旅を追体験しながら楽しんでください( ^ω^)
目次
1.ゴールデンドラゴンホテル&カジノってどんなところ?
Golden Dragon Hotel-金龍酒店(ゴールデンドラゴンホテル)は、マカオのマカオ半島に居を構えるカジノホテルです。
オープンしたのは2005年と、マカオのカジノの中では老舗に入ります。
カジノの運営元はグランドリスボアなどの大型IR施設を手掛けるSJMホールディングスです。
ちなみにホテルは同じくマカオのカジノホテルである「グランドドラゴンホテル(旧:タイパスクエアホテル)」の系列店です。
風俗店が併設
写真のように、ホテルの外観は盛り場のネオン街にあるようなイカツイ見た目をしています。
初めて来たときは入るのには少し躊躇してしまいますね(; ^ω^)
しかし、盛っているいるのは外観だけではありません。
なんとホテルの中には風俗店が2つも併設されています。
風俗店の名前は「グランドドラゴンナイトクラブ」「18サウナ」。
ゴールデンドラゴンホテルは4つ星ホテルですが、知名度のある普通のホテルの中に風俗が入っているとは驚きです。日本では考えられませんね(; ^ω^)
ここの風俗店はマカオの中でもかなりの有名店で、在籍している女の子の人数は数百人以上いるという超大型風俗店です(;;; ^ω^)
実際に18サウナに行くと、100人くらいの女の子が出てきて、実物を見てから気に入った子を指名できます。
詳しい内容は「6.併設の風俗店-18サウナについて」で詳しく解説していきます( ^m^)
フェリーターミナルも徒歩圏内な好立地
ゴールデンドラゴンホテルの特徴の一つにアクセスの良さがあげられます。
マカオフェリーターミナルを出て大通りを300mほど直進するとゴールデンドラゴンホテルに到着です。
マカオフェリーターミナルからはタクシーやバスも出ていますが、徒歩でも全然行けちゃう距離です。
宿泊費がリーズナブル。カジノのレートも低め
ゴールデンドラゴンホテルの魅力の一つとして、ホテルの価格の安いことが挙げられます。
オーソドックスな部屋であれば1室1万円ほどで、繁忙期を避ければ1万円を切ります。
2名で泊まるなら一人頭5000円ほどなので、都内のビジネスホテルに泊まるのと大差ありません。
カジノのレートも低めで、ミニマムベットがバカラで300HKD(≒4200円)、ブラックジャックで100HKD(≒1400円) です。
マカオはレートが高めのカジノが多いので、初心者やそこまで大きく勝負がしたくないライト層にはありがたいですね。
2.ゴールデンドラゴンホテルのアクセス方法は?
ゴールデンドラゴンホテルはマカオフェリーターミナルから徒歩圏内という好立地にあります。
マカオフェリーターミナルから徒歩で行くのが基本になりますが、ここでは空港やマカオの各フェリーターミナルからのアクセス方法についても解説していきます。
また、マカオでタクシーを利用する際はいくつか気を付けるべきポイントがあるので、先に目を通しておいてください。
タクシーを利用する際の注意事項
- 全く英語が話せないタクシー運転手が多いので、中国で記載された住所を準備しておくこと。
- 韓国やシンガポールと比べるとぼったくりタクシーの出現率が高めなので、乗車したらきちんとメーターが回っているか確認すること(何故かメーターを回さず、到着すると「○○HKDね!」みたいに割高な料金を請求してくるタクシーが散見されます)
- お釣りが出ないので、小銭をきちんと用意して乗り込む(大きなお札で渡すとお釣りはチップとして無言で回収される謎展開も頻発します)
◆マカオフェリーターミナルからのアクセス
マカオフェリーターミナルとゴールデンドラゴンホテルは非常に近く、大通りを300mほど直進すれば着きます。
徒歩が難しい場合は、タクシーか無料シャトルバスを利用しましょう。
それぞれの移動方法について解説します。
《タクシー》
マカオフェリーターミナルの1Fにはタクシー乗り場があります。
ゴールデンドラゴンホテルまでの料金目安は230円(17MOP)ほど、乗車時間は2分ほどです。
ワンメーターで着くので初乗り料金の17MOPを用意しておきましょう。
《シャトルバス》
マカオフェリーターミナルからは無料のシャトルバスが出ています。
上記のバスターミナルでゴールデンドラゴンホテル行きのバスに並びましょう。
乗車時間は2分ほどです。
◆タイパフェリーターミナルからのアクセス
ゴールデンドラゴンホテルはマカオフェリーターミナルのすぐ近くにあるので、わざわざタイパフェリーターミナルからは行くという人は少ないと思いますが一応解説しておきます。
タイパフェリーターミナルからの行き方はタクシー一択となります。
《タクシー》
上記のタクシー乗り場でタクシー乗り込みましょう。
料金目安は1,600円ほど、乗車時間は15分ほどです。
◆マカオ国際空港からのアクセス
香港経由ではなく、直接マカオに飛行機で飛んできた場合にはここからゴールデンドラゴンホテルに向かうこととなります。
空港と言っても様々ですが、マカオ国際空港は下記の画像の通り結構小さめです。埋立地感がすごいですね。
マカオ国際空港からの行き方はタクシー一択となります。
《タクシー》
タクシーに乗る際の注意点は前述の通りですが、空港のタクシー運転手のほうが心なしか質が良い気がします。
上記のタクシー乗り場に並びましょう。
乗車時間は20分ほど、料金は2400円ほどです。
3.ゴールデンドラゴンホテルの各部屋のグレード、料金はどんな感じ?
宿泊料金がリーズナブルなことで知られるゴールデンドラゴンホテルですが、オーソドックスな部屋の他にもスイートルームなど豪華な部屋もあります。
ここでは客室のグレード別に、内装の様子や大まかな予算感を解説していきます。
スタンダード
最もリーズナブルなタイプで、写真の通り睡眠に特化した部屋です。
広さは25㎡、約13畳とマカオの他のカジノホテルに比べてやや狭いくらいです。
東京にある私の家もこれくらいの広さです( ^ω^)
一番下のグレードといってもちゃんと冷蔵庫やバスタブがあるので、普段よほどブルジョワな暮らしをしていない限りは快適に過ごせます。
ゴールデンドラゴンホテルはホテルで優雅なひと時を過ごすというよりは、カジノで遊んだり夜遊びに出かけたりする遊び方になるので、このグレードで十分かなかなと思います。
一泊当たりの料金は10,000円ほどと、マカオのカジノホテルでは最安値クラスです。
スイート
スタンダードの他にも、少し豪華めなスイートルーム用意されています。
ベッドルームとは別室にリビングルームが追加されています。
ゴールデンドラゴンというだけあり、部屋の内装もゴールデンな感じです。
古いホテルでありながら内装はとても綺麗です。
一泊当たりのお値段は15,000円ほどです。スイートでもめちゃ安いです。
リスボアやベネチアンなどのラグジュアリーなカジノホテルと比べるとどうしても見劣りしますが、コスパ面でいったらゴールデンドラゴンホテルに軍配が上がりそうです( ^ω^)
4.ゴールデンドラゴンホテル内のレストラン、プール、スパの詳細は?
併設施設をご紹介していきます。
このホテルは風俗施設(後述)に振り切っているので、他のマカオの高級ホテルと比べるとプールやフィットネス施設は少しグレードが低いかなという印象です。
しかしレストランは素晴らしく、ホテル定番のインターナショナルブッフェはもちおん、日本人シェフが腕を振るう日本料理屋なども併設されています。
順番に見ていきましょう。
◆プール
屋外プールが併設されています。
マカオのカジノホテルの中ではかなり狭めですね。
一応あるってレベルだと思うのであまり期待しない方がいいです。
◆フィットネス
高級ホテルではお馴染み、フィットネス施設です。
こちらも他の高級ホテルと比べると狭いですが、器具は十分にそろっています。
◆レストラン・バー
ゴールデンホテル内には4軒のレストランやバーが営業しています。
ヴィラ・ピカソ
ロビーに併設されているレストランです。
ゴールデンドラゴンホテル内で一番お客さんが多いのがここだと思います。
多国籍料理をビュッフェスタイルで提供しています。朝食会場もここです。
営業時間 | 月~金 | 土日祝 |
朝食 | 06:30~10:30 | 06:30~10:30 |
昼食 | 12:00~15:00 | 12:00~15:00 |
夕食 | 18:00~22:30 | 18:00~22:30 |
ドラゴンパレス
高級カジノホテルでは定番の中華料理屋です。
カジノホテルの中華料理屋といえば、赤でベッタリ塗られた壁に金の装飾がギラギラして「福」って文字が貼りまくられてるイメージですが、ここはアイランドチックで居心地が良さそうですね。
ゴールデンドラゴンホテル内では最もグレードが高いレストランです。
紹興酒と共にいただきたいですね( ^ω^)
すごい肉厚である。
これは立派なナマコですわ。
VIP向けのレストランでもあり、豪華な個室も用意されています。
営業時間 | 月~土 | 日祝 |
昼食 | 11:00~15:00 | 10:00~15:00 |
夕食 | 18:00~23:00 | 18:00~23:00 |
金樹
日本人が料理長を務める日本料理屋です。
日本から食材を仕入れているため、マカオにいながら正統な日本料理を楽しめます。
冷蔵ショーケースに生の食材が並んでいます。
日本でも話題になった巨大牡蠣「令和の怪物」も提供しています。
見てるだけで日本酒が飲みたくなってきますね( ^ω^)
もちろん宿泊者以外も利用できるので、マカオで旨い寿司が食べたくなったら利用すると良いでしょう( ^ω^)
営業時間 | 月~金 | 土日祝 |
昼食 | 12:00~15:00 | 12:00~15:00 |
夕食 | 18:00~23:00 | 18:00~23:00 |
Nice lounge
ゴールデンドラゴンホテル内にあるラウンジです。
喫茶店メニューからアルコール各種まで、豊富なメニューが揃っています。
ちょっと一服したり、軽く飲むならここを利用しましょう。
5.ゴールデンドラゴンホテルのカジノ情報
さて、ここまでカジノ以外の情報について取りまとめてきましたが、いよいよカジノ情報について解説していきます。
こちらのカジノはホテルと運営が違い、かの有名なカジノ王ホー氏が率いるSJM社が運営しています。
そのため、マカオの中でもかなり本格的なカジノが楽しめます。
ゲームの情報の前に、まずは服装やチップ交換方法などの基本情報から解説していきます。
マカオカジノの基本情報・注意事項
年齢制限
マカオのカジノは21歳以上のみが入場可能です。
21歳未満はゲームをプレイしなくても入場自体ができないので気をつけましょう。
服装
スタジオシティには厳しいドレスコードはありません。
ただし、下記のようなあまりにラフな服装はフロントで止められる可能性があります。バチっとキメていく必要はありませんが、無難な服装を心がけましょう。
- タンクトップ
- 短パン
- スウェット
- サンダル
チップへの両替の方法
日本円を直接テーブルで交換できるカジノもありますが、スタジオシティ内ではカジノ内のキャッシャーで日本円を香港ドルに換え、各ゲームテーブルでチップに交換、チップから現金に戻すときには再びキャッシャーへ、という流れになります。
香港ドルは空港でも替えることができますが、スプレッド(≒手数料)が大きいのがネックです。
カジノ内のキャッシャーはスプレッドが低いです。
また、同じカジノ内で再び香港ドルを円に換金するときには、最初に香港ドルへ交換したときのレートで換金してくれます。
(※要するに同じカジノ内で日本円→香港ドル→日本円とした場合、手数料がゼロになります。)
空港での換金はタクシー代と緊急用のお金だけにしておき、後はカジノのキャッシャーを利用しましょう。
ゲームの種類やレート
ゴールデンドラゴンカジノで遊べるゲームは以下の通りです。
ゲーム – ミニマムベット
バカラ-200HKD(≒3,400円)
ブラックジャック-100HKD(≒1,700円)
パイガオ-200HKD(≒3,400円)
大小-100HKD(≒1,700円)
マカオのカジノの中では最も低い部類のレートです( ^ω^)
その他スロットが設置されています。
6.併設の風俗店について
いよいよ本題、ホテル内に併設されている風俗店について説明していきます。
ゴールデンドラゴンホテルといえば風俗!というくらい、マカオでは規模も大きく人気の風俗が併設されています。
むしろ、風俗に行かないのであれば正直ゴールデンドラゴンに行く理由は薄いかなと思います(; ^ω^)
同じような値段でスタジオシティのようなもっと凄いところ泊まれますからね。
色情過多な内容になるので、不要不急の方は読み飛ばしてください。
必要な方は下の「+ サウナの情報を見る。」を押してください。
7.まとめ
ゴールデンドラゴンホテルについてまとめてきましたが、いかがだったでしょうか。
今まで解説してきたように、ここのウリはやはり風俗!
正直言うと宿泊施設やレストランなどの付帯施設はマカオの中では微妙なレベルです。
マカオには他にも素晴らしいホテルがたくさんあるので、ホテルは別で取って夜になったらゴールデンドラゴンの風俗に遊びにいくような楽しみ方がオススメです( ^ω^)
マカオの他のホテルやカジノ施設は下記の記事にすべてまとまっていますので是非参考にしてください。
この記事がマカオでのカジノ旅を検討している人のホテル選びの一助となれば、島理論うま男幸甚の至りです!
皆さんの大勝を祈っています!
Good Luck!