国から選ぶ

滞在予定の日数で選ぶ!あなたにぴったりの韓国カジノはここだ!

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はろー!カジノ部部長の島理論うま男です!
この記事は、韓国旅行でカジノに行ってみようと考えているけれど、どこのホテルに泊まるか決めかねている人のための記事です。

そもそも韓国のカジノホテルってどんなところがあるんだろう、一覧情報が見たいなという人は以下の記事をチェックしてください。都市別にすべての韓国カジノの情報がまとまっています。



このページでは、カジノ部部員の体験レポートを元に、滞在予定の日数別にお勧めのホテルを紹介していきます。

一口に韓国カジノと言っても、周りにある施設や客層、空港からの所要時間などは選ぶホテルによって大きく変わってきます。
「せっかく韓国まで行ったのにあんまり楽しめなかったな…」なんてことのないように、自分にぴったりのホテルを選ぶようにしましょう!

1. 宿泊するカジノホテルは滞在予定の日数で選ぶべき

カジノホテルに泊まろう、予約しようとしたときに「1番良いホテルはどこなんだろう」と探してみても良くわからないことが多いですよね。
実際に予約して行ってみたら、ネット上の写真で見ていたのと全然別物でがっかり…という経験はカジノホテルに限らず、旅行が好きな人なら一度は経験したことがあると思います。

カジノ部部長の島理論うま男は断言します。

失敗しないカジノホテル選びのためには、宿泊先を滞在予定の日数に応じて選ぶことが何より大切です!
結婚相手を選ぶときに「顔よりも性格や気立てで選ぶべき」であるように、「宿泊先を選ぶときには何泊するかに応じてホテルを選ぶべき」です!

私、島理論うま男が韓国中のカジノホテルをめぐっている中で気が付いたことがあります 。

それは同じホテルに泊まった時でも宿泊日数によって満足感が変わる、ということでした。

「ここは1泊で十分周辺施設も込みで楽しめるな」というホテルもあれば「このエリアに泊まるんだったら1週間は滞在したいよな…」というホテルもあります。
どっちのほうが良い、悪いという話ではないのですが、1泊しかできないのに後者のようなホテルに泊まってしまうと不完全燃焼で帰国することになってしまいがちです。

ミスマッチがないように、滞在予定の日数に応じて泊まるホテルを選んでいきましょう!

2. 日帰り、1泊2日で行くべきおすすめカジノホテル

ポイントは空港からの距離と混雑具合

日帰りや1泊2日で韓国カジノを満喫したいとなると2つの必須条件があります。

ひとつ目は空港から近いこと、もう一つがカジノフロアが混みすぎていないことです。
私、島理論うま男も平日は仕事が忙しく中々まとまった休みをとれないのですが、韓国のカジノであれば土曜の朝に日本を出発しても日曜の夕方までたっぷり24時間楽しむことが出来ます。

なかなか仕事を休めない中、合間を縫って韓国カジノを楽しみに行ったのに、空港から1時間以上かかったり、遊びたいゲームのテーブルが満席でなかなかプレイできない…という事態は避けたいですよね。

空港から近いホテル、週末でも比較的すいているカジノのベスト3は以下の通りです。
空港から往復する時間はもったいないので、日帰りや1泊2日での旅行の時には極力近いところから選ぶとよいと思います。

混み具合は水物なので、空いている保証が必ずしもあるわけではありませんが、「ここのカジノはいつ行っても混んでいるな…」「テーブルに空きがないな…」というところは避けたほうが良いと思います。


《空港から近いカジノベスト3》

第1位 Paradise City Hotel&Resort(パラダイスシティ・ホテル&リゾート)

aradise City Hotel&Resort 外観

栄えある第1位はセガサミーが経営する統合型リゾート施設のParadise City Hotel&Resort(パラダイスシティ・ホテル&リゾート)です!
空港からタクシーで5分ほどでその気になれば徒歩でも行けてしまいそうな距離です。タクシー料金も500円ほどで到着出来、カジノ以外の食事、宿泊、スパなどもすべてホテル内で完結できる「籠れるホテル」となっています。

弾丸ツアーの様子は下記記事にまとまっているのでパラダイスシティへの訪問を計画中の人は必見です。



ホテル自体の詳細、中の施設やレストラン、部屋のグレードごとの費用感などは別途まとめておいたので、こっちも見ておきましょう。


ちなみに仁川国際空港からホテルまでの移動風景はこんな感じです。これ見返すとわくわくして行きたくなるんですよねぇ( ^ω^)

第2位 Paradise Casino Jeju Grand(パラダイスカジノ・チェジュグランド)

Paradise Casino Jeju Grand 外観

2位にランクインしたのも同じくパラダイスグループのParadise Casino Jeju Grand(パラダイスカジノ・チェジュグランド)です。

済州国際空港からはタクシーで10分ほど到着できる好立地です。
パラダイスグループはアクセスが良い位置にホテルが建てられていたり、日本人スタッフが多かったりするのでカジノデビューにはお勧めのホテルです。

済州にはもう一つパラダイスグループのカジノがありますが、そちらは空港から30分以上かかるので、日帰りや1泊2日での訪問の時にはParadise Casino Jeju Grand(パラダイスカジノ・チェジュグランド)を選ぶほうが無難かと思います。

ホテルの詳細については下記の記事にまとめておいたので、併せてチェックしておきましょう。


第3位 Ramada Plaza Jeju(ラマダプラザ・チェジュ)

Ramada Plaza Jeju 画像

3位にランクインしたのも済州に居を構えるホテルです。
Ramada Plaza Jeju(ラマダプラザ・チェジュ)は空港から10分強でアクセス可能なカジノホテルとなっており、Paradise Casino Jeju Grand(パラダイスカジノ・チェジュグランド)のご近所です。

済州自体がカジノホテルが韓国の中でも最も多く存在しているエリアのため、必然的に空港からのアクセスが良いホテルも多くなっています。

Ramada Plaza Jeju(ラマダプラザ・チェジュ)は他のカジノではあまりプレイできない種目のゲームもあったりするので、2回目以降の韓国訪問ではチェックしておきたいカジノです。

詳細は下記にまとめておいたので、行くか検討している人は要チェックです。


※(参考までに)空港からかなり遠いカジノホテルは以下の3つです。

私、島理論うま男が最初に行った時には、不慣れだったこともあり移動で割とへとへとになってしまいました。日帰りや1泊2日の弾丸ツアーでがっつりカジノを楽しみたい!という人は下記のホテルはやめておいたほうが良いかもしれません。

・Paradise Casino Busan(パラダイスカジノ・プサン)

そもそも釜山自体が遠いんですが、最寄りの空港からもかなり遠いです。
近くには海水浴場があるので、夏場に長期滞在で訪れるならお勧めですが、日帰りや1泊2日の旅行では候補から外すほうが良いと思います。

・Paradise Casino Walker Hill(パラダイスカジノ・ウォーカーヒル)

ソウル自体が仁川国際空港からやや遠いこともあるので致し方ないのですが、同じパラダイスグループのParadise City Hotel&Resort(パラダイスシティ・ホテル&リゾート)の下位互換のようなイメージになってしまっています。

ソウルで観光がてら3泊以上するような旅行であれば要チェックのホテルですが、滞在日数が短いときにはわざわざ足を延ばさなくてもよいと思います。

・Majestar Jeju Shilla Casino(マジェスター・チェジュ・シーラカジノ)

済州のホテルの中では個人的には結構好きなホテルなのですが、こと空港からの距離という面ではあまり好条件ではありません。
空港からリムジンバスが400円ほどで出ているのでParadise Casino Busan(パラダイスカジノ・プサン)やParadise Casino Walker Hill(パラダイスカジノ・ウォーカーヒル)と比較するとまだよいのですが、小一時間は移動時間でとられてしまうので、こちらも済州に長期滞在するときにとっておきましょう。

《週末も比較的空いているカジノベスト3》

第1位 Jeju Sun Hotel & Casino(チェジュ・サンホテル&カジノ)

Jeju Sun Hotel & Casino 外観

空いているカジノランキングの1位はJeju Sun Hotel & Casino(チェジュ・サンホテル&カジノ)です。
面積が広いのでテーブルとテーブルの間が結構空いていて広々空間ということもあって、カジノ内にいる人数の割には空いているように感じます。

パラダイスグループやセブンラックカジノは、ディーラーの数の関係なのか、使用されていないテーブルが結構な数あるんですが、このサンホテル&カジノはほぼすべてのテーブルが稼働しており、一台当たりの混雑具合が非常に低いという特徴があります。

混んでいるときでも10分ほどうろついていればどのゲームのテーブルでも大抵離籍する人が出るので、席についてじっくりと楽しむことができます。



ホテル自体の詳細情報は以下の通りです。

第2位 Paradise Casino Busan(パラダイスカジノ・プサン)

パラダイスカジノ・プサンの外観

週末でも空いているカジノ2位はParadise Casino Busan(パラダイスカジノ・プサン)です。
1位のJeju Sun Hotel & Casino(チェジュ・サンホテル&カジノ)はテーブルの高い稼働率、解放率が混雑緩和の鍵になっていましたが、Paradise Casino Busan(パラダイスカジノ・プサン)は物理的に人数が少ないです。

空港から60分ほどかかることなどから、集客に少々苦戦しているのかもしれません。島理論うま男が訪れた時には土曜日の22時頃でも各テーブルに空きがあり、良い罫線が落ちていないかじっくりと見て回る余裕すらありました。
安心安全のパラダイスグループが運営しているので、ひそかな穴場と言えるかもしれません。

海水浴場が近くにある為、夏のハイシーズンの時期は結構混み合いますが、それでもソウルのカジノホテルなどと比較すると、明確に空いていると言って良いと思います。

第3位 Paradise City Hotel&Resort(パラダイスシティ・ホテル&リゾート)

Paradise City Hotel&Resort 外観

週末でも空いているカジノホテル3位はParadise City Hotel & Resort(パラダイスシティ・ホテル&リゾート)です。

前述のとおり、テーブルの稼働率、解放率とお客さんの絶対数が混雑具合を決める要素なのですが、Paradise City Hotel & Resort(パラダイスシティ・ホテル&リゾート)はまだ来場者の絶対数がそこまで多くない状況です。
というのも施設内にまだオープンしていない個所や店舗などもあり、発展途上の統合型リゾート施設だからです。
とは言え、その高いサービスのクオリティから最近では中国人富裕層が続々と来場するようになり、2019年1月と2019年6月ではお客さんの入り方も変わり、だいぶ賑わうようになってきていました。

まだ未稼働のテーブルが半分くらいあるので、もう少し賑わいが増したら混雑緩和のためにディーラーの数を増やしてテーブルの解放率を上げていくのかもしれません。

※(参考までに)週末にかなり混んでいるカジノホテルは以下の2つです。

私、島理論うま男が週末に足を運んだ時にはバカラやブラックジャックなどの目ぼしいテーブルゲームに着席するまでに1時間くらいかかりました。
滞在時間が限られている日帰りや1泊2日での訪問の時には避けたほうが良いかもしれません。

・Seven Luck Casino Millennium Seoul Hilton(セブンラックカジノ・ミレニアムソウルヒルトン)

Seven Luck Casino Millennium Seoul Hilton 外観

週末以外でもかなり賑わっていますが、特に週末の混雑具合はすごいです。バカラをやるにしても落ち着いてカードを絞るといったこととは無縁で、着席している人の後ろに中国人の人々が張り付いて声を張り上げています。

夕方以降はテーブルゲームへの着席も簡単ではなくなるので、深夜まで遊ぶ日を作れる長期滞在の時に訪れ、空いているカジノを満喫するほうが良いと思います。

【2019年12月追記】最近では「着席が簡単ではない」なんてもんではなく、尋常じゃない混み合い方です。週末は避けて、行くなら平日推奨です。

・Seven Luck Casino Busan Lotte(セブンラックカジノ・プサンロッテ)

Seven Luck Casino Busan Lotte 外観

周りにショッピングモールが併設されていることも相まって、「カジノはそんなに興味ないけれど折角来たしちょっと遊んでいこうかな~」という感じの観光客の人がメインです 。

平均の滞在時間は短いのだと思うんですが、ひっきりなしに人が入れ替わってざわついている印象です。
特に混雑しているのはレートの低いテーブルになっており、座るのはかなり難しいです。5万円くらいでじっくり遊びたいという人にはあまりお勧めできません。

結局日帰りとか1泊2日で韓国カジノに行くならどこに行けば良いの?

ここまで長々とカジノホテル選びの理屈を並べてきましたが、とどのつまり、日帰りとか1泊2日で韓国カジノに行くならどこに行けば良いのでしょうか?

結論としては空港からの距離と混雑具合のランキング両方でTop3入りを果たした仁川のParadise City Hotel&Resort(パラダイスシティ・ホテル&リゾート)か、落ち着いた空間かつ空港からも15分と好立地であるJeju Sun Hotel & Casino(チェジュ・サンホテル&カジノ)の二択と言って良いです。

両ホテルの詳しい体験談は以下の記事にまとまっています。
カジノの中の様子や客室の雰囲気なども解説してあるので、土日で韓国ツアーを検討中の人は一度見てみてください。イメージがつかめると思います。


3. 2泊3日~4泊5日で行くべきおすすめカジノホテル

カジノへのモチベーションの高低で泊まるべきホテルが変わります。

さて、それでは弾丸ツアーではなく、2泊~4泊の休暇が取れ、韓国でゆっくり過ごそうとしている人が選ぶべきホテルはどこになるのでしょうか。
結論から言うと、カジノで遊ぶことをメインに据えるなら弾丸ツアーの時と同様に、仁川のParadise City Hotel&Resort(パラダイスシティ・ホテル&リゾート)か済州国際空港からも15分のJeju Sun Hotel & Casino(チェジュ・サンホテル&カジノ)がおすすめホテルになります。

そうではなく、カジノ以外の観光も楽しみたいとなるとソウルのカジノホテルがおすすめホテルになります。明洞などの観光エリアへのアクセスも良く、ショッピング、グルメなど幅広く楽しむことができるからです。

ソウルには3軒のカジノホテルがあります。いずれも中心街にありますので、アクセス面ではどれを選んでも大きな差はありません。

・Paradise Casino Walker Hill(パラダイスカジノ・ウォーカーヒル)

Paradise Casino Walker Hill 外観

Seven Luck Casino Millennium Seoul Hilton(セブンラックカジノ・ミレニアムソウルヒルトン)

even Luck Casino Millennium Seoul Hilton 外観

・Seven Luck Casino Seoul Gangnam COEX Branch(セブンラックカジノ・江南COEXモール)

Seven Luck Casino Seoul Gangnam COEX Branch 外観

私、島理論うま男はすべてのホテルに宿泊し、カジノフロアを満喫し、近場の観光スポットもめぐりましたが、Paradise Casino Walker Hill(パラダイスカジノ・ウォーカーヒル)が総合点では1番と言って良いです。

というのも、Seven Luck Casino Millennium Seoul Hilton(セブンラックカジノ・ミレニアムソウルヒルトン)やSeven Luck Casino Seoul Gangnam COEX Branch(セブンラックカジノ・江南COEXモール)はカジノフロアがかなりの賑わいを見せていて
「観光する中で一応カジノも見ておこうかな?」ではなく
「カジノを楽しむ!」という気分で行くと
フロアが小さいことなども相まって少々物足りなさを覚えるかもしれません。

その点、Paradise Casino Walker Hill(パラダイスカジノ・ウォーカーヒル)はカジノも複数フロアにまたがっていて「カジノを楽しみたい!折角だから近場で観光もしたいな…」というニーズを満たしてくれる立地と空間になっていました。

ソウルの各ホテルの概要は下記のランキング記事にまとめあります。ランク付けの理由が気になる人はそちらをチェック!

Paradise Casino Walker Hill(パラダイスカジノ・ウォーカーヒル)に泊まるのが良いの?

そもそも論に立ち返りますが、カジノはそのホテルに宿泊していなくても入場可能ですので別に泊まらなければいけないということはありません。

ただ、カジノの空気を満喫した後、外に出ることなく素敵な部屋で眠りに落ちたいという人はぜひ泊まってみるとよいと思います。
日本で同じクラスのホテルに宿泊しようとすると倍くらいかかるようなエグゼクティブな経験が出来ることだけは島理論うま男が保証します!

部屋の様子は以下の体験レポートにまとまっていますのでソウルでの宿泊を考えている人は要チェックです。



ちなみに私、島理論うま男は3泊4日で韓国に行くときには上記プランのハイブリッド方式で楽しんでいます。

仁川国際空港に着いたらまずは空港から5分で行けるParadise City Hotel&Resort(パラダイスシティ・ホテル&リゾート)でバカラをプレイ、カードを絞りながらチェックイン時刻を待ちます。
14時を過ぎたらParadise City Hotel&Resort(パラダイスシティ・ホテル&リゾート)からタクシーでParadise Casino Walker Hill(パラダイスカジノ・ウォーカーヒル)まで移動します。
大体30分ほど、料金にして3,000円とかで運んでもらえます。

Paradise Casino Walker Hill(パラダイスカジノ・ウォーカーヒル)にチェックイン後、ルームサービスでおいしいものを食べて、カジノに出陣、夜は明洞の焼肉屋さんでビールとサムギョプサルというのがいつものパターンです。

お酒を飲んだ後はカジノ遊びは控えて部屋でゆっくりと過ごし、翌日は昼前からショッピングを楽しみ、夕方からカジノに繰り出す、というカジノと観光を交互に行うサンドイッチスタイルで臨んでいます。

カジノで観光費用を稼ぎ、韓国の美味しいものを食べて回る、博打と美食のハイブリッドスタイル。
そんな3連休も良いんじゃないかなと思います!

まとめると、カジノへのモチベーションに上がり下がりに応じて柔軟に遊び方を変えられるのがソウルエリアに宿泊する最大のメリットと言えますね。

4. 5泊以上滞在できる人が行くべきカジノホテル

時間もお金もたっぷりある人の韓国旅行は済州で決まり!?

それでは5泊以上、韓国に滞在してゆっくりと韓国カジノを楽しみたいという人はどのように立ち回ると一番楽しめるでしょうか。

お答えします。
行き先は韓国のハワイとも呼ばれる済州(チェジュ)エリア一択です!

島全体が統合型リゾートのような様相を呈していて、1日2日ではとても見て回れないことと、満喫するにはそれなりの費用がかかることもあって、中々玄人好みではありますが、ロングステイできる人からするとこの世の楽園といった感じです。

島理論うま男が勤めている会社の社長も良く行っているらしいです。
そんな金があるなら給料上げてくれれば良いんですけどね。

5泊できる人でカジノに行こうと考えているあなたは、お金と時間にかなり余裕があるかと思います。カジノ以外にもスパ、ゴルフなど富裕層の好むコンテンツが盛りだくさんで、女の子連れて行ったりするとめちゃくちゃ喜ばれます。

そんな魅力たっぷりの済州島ですが、私、島理論うま男のおすすめは1日~2日ごとに滞在ホテルを変えながら、各ホテルのカジノとグルメを満喫していく済州お遍路スタイルです。

済州(チェジュ)には現在7つのカジノホテルがあります。

  1. Jeju Sun Hotel & Casino(チェジュ・サンホテル&カジノ)
Jeju Sun Hotel & Casino(チェジュ・サンホテル&カジノ) 外観


2. Paradise Casino Jeju Grand(パラダイスカジノ・チェジュグランド)

Paradise Casino Jeju Grand 外観

3. Ramada Plaza Jeju(ラマダプラザ・チェジュ)

Ramada Plaza Jeju 外観

4. KAL Hotel Jeju(カルホテル・チェジュ)

KAL Hotel Jeju 外観

5. 【閉鎖済】Hyatt Regency Jeju(ハイアットリージェンシー・チェジュ)

【閉鎖済】Hyatt Regency Jeju 外観

6. Paradise Casino Jeju Lotte(パラダイスカジノ・チェジュ・ロッテ)

Paradise Casino Jeju Lotte 外観

7. Majestar Jeju Shilla Casino(マジェスター・チェジュ・シーラカジノ)

Majestar Jeju Shilla Casino 外観

8.Jeju Oriental Hotel(チェジュ・オリエンタルホテル )

Jeju Oriental Hotel 外観

このうち、Majestar Jeju Shilla Casino(マジェスター・チェジュ・シーラカジノ)以外はそれぞれのホテル同士でも行き来しやすい距離で林立しているので、例えば6泊7日のバカンスであればシーラカジノ以外を1泊ずつ楽しみ、各ホテルのカジノフロアやレストランを楽しむとよいと思います。
初回を済州お遍路スタイルで巡ることによって、2回目に訪問するときに「拠点にしたい!」と思えるホテルが見つかること請け合いです!

島理論うま男の場合にはJeju Sun Hotel & Casino(チェジュ・サンホテル&カジノ)がお気に入りホテルになりました。
どこが良かったのかなどは体験談を読んでもらえると伝わると思います。とか書いてたらまた行きたくなってきました( ^ω^)・・・



チェジュのおすすめカジノランキングはこちらから!

そうは言っても各カジノの特色くらいは知りたいですよね?

「なるほど、全部のホテルを1日ずつ巡ると自分のお気に入りが分かるのか、そりゃ当たり前だろ!」と思ったその子のあなた、その気持ち、よ~く分かります。
そんなあなたのために、カジノ部によく寄せられることの多い要望別におすすめの済州カジノをまとめておきました!少し目を通してみてください!

全部は泊まれないけれど良さそうなところがあったら行ってみたいなぁ…という温度感の人は試しに3泊とかで訪問してみてもよいかもしれないですね!

かくいう私、島理論うま男も2回に分けて全ホテルを制覇しました!

《ケース1》快適なカジノ空間でじっくりギャンブルを楽しみたい

ホテルに入ったら朝までじっくりカジノを楽しみたい!そんな人にはJeju Sun Hotel &Casino(チェジュ・サンホテル&カジノ)がおすすめです!

広々とした良い意味で静けさのあるカジノフロアで、そこまで混んでいないテーブルに着席し、美人ディーラーが配るカードをねっとりと絞ることができる、ありそうでないカジノフロアとなっています。

初めての訪韓でも浮足立たずにカジノゲームに向き合える環境です!

カジノ内部の写真

とは言えインスタ映えする写真を撮りたいキラキラ陽キャ(悪意ある言い方ですみません)の人には少し物足りないかもしれません。

《ケース2》彼女を連れてカジノホテルに泊まりたい

島理論うま男は彼女と一緒にカジノホテルに泊まったことはありませんが、「うわ~!めちゃくちゃ良い雰囲気じゃん!ここ連れてくれば俺でも橋本奈々未口説き落とせるわ!」
と思ったのはHyatt Regency Jeju(ハイアットリージェンシー・チェジュ)です。

インスタ映えする写真を撮りたいキラキラ陽キャ(再び悪意ある言い方ですみません)の人も思わずうなる「映え空間」になっています。
ライトアップの仕方が他のカジノホテルと比べてもかなり上手です。

【2019年12月追記】残念なことに陽キャ御用達キラキラホテルのハイアットリージェンシー・チェジュの中にあったカジノは潰れていました…。彼女連れで行くのであれば下記で二番手として紹介していたパラダイスカジノ・チェジュロッテが繰り上がってイチオシとなります。

ホテル内には雰囲気最高なスパなんかもあったりするみたいなので、済州でカップルが甘いひと時を過ごすには一押しのホテルです。

二番手としておすすめなのはParadise Casino Jeju Lotte(パラダイスカジノ・チェジュ・ロッテ)です。

金が唸っている経営者の人やカジノで大勝した人はぜひスイートルームに泊ま
ってみましょう。
高価格帯の各部屋にはプールがあるので、思い出深い一夜になること請け合いです。

適切な表現か分かりませんがめちゃくちゃえっちな雰囲気です。

スイートルーム 完全プライベートのプール付き

ただ、カジノ自体は済州の中でも小さめなのであくまでも彼女との旅行、観光がメインでカジノは「ついで」という感じになってしまいますが、彼女はあなたに惚れなおすこと間違いなしです!

《ケース3》ゴルフしがてら美味いもの食べてカジノもやりたい

済州島ゴルフ場

済州にはかなりたくさんのゴルフ場がありまして、その数なんと28か所。
島全体に満遍なく広がっていますが、会員制のところも多く初めての訪問ではどこを選んだらよいか分からないですよね。

ブラックストーン済州などの一部のゴルフ場を除いてサムプレイができなかったり、日本とは勝手が違うところもありますが、絶景を楽しみながら安価でラウンドできることからアジア各国のゴルファーの人気を集めています。


カジノ部に入ってくる情報によると、オラカントリークラブ、ハルラサンカントリークラブ、ロッテスカイヒルカントリークラブ、ピンクスゴルフクラブなどが日本人対応も慣れていてリーズナブルで評判が良いみたいですね。

カジノのVIPにいる日本人の社長さんは大抵上記4クラブのどれかでラウンドしていることが多いような気がします。

オラカントリークラブやハルラサンカントリークラブはKAL Hotel Jeju(カルホテル・チェジュ)Ramada Plaza Jeju(ラマダプラザ・チェジュ)から車で15分ほどと非常にアクセスが良いですし、ロッテスカイヒルカントリークラブ、ピンクスゴルフクラブであればParadise Casino Jeju Lotte(パラダイスカジノ・チェジュ・ロッテ)から同じく車で15分ほどです。

日本にいる間にゴルフがセットのプランで予約しておくと割引があったりするみたいですね。

私、島理論うま男はまだラウンドできるほどの腕前ではないですが、日本の打ちっぱなしで腕を磨いたら挑戦してみたいですね。

午前中はゴルフ、お昼はクラブハウスでビールとプルコギ、ホテルに戻ってお昼寝したら夕方からカジノ。
くぅ~!憧れの生活ですね!

大自然に囲まれた中での豪華ディナー
ゴルフで疲れた身体に、氷点下まで冷えたビールが染み渡る

まとめ

長々と書いてきましたが、この記事のポイントは以下の5点です。

  1. 滞在予定の日数に応じて、訪れる地域や泊まるホテルを変えると満足度も大きく変わります。
  2. 日帰りや1泊2日での訪韓の場合には空港から近く、空いている仁川のパラダイスシティか済州のサンホテルがおすすめです。
  3. 3泊4日などの場合はカジノへのモチベーションの高さで多少変わるものの、ソウルのウォーカーヒルに泊まると観光に路線変更も可能なのでおすすめ。
  4. 5泊以上できるよ、って人は済州にある7つのホテルに1泊ずつ泊まってみるお遍路スタイルでお気に入りのホテルを見つけるのがおすすめです。ちなみにカジノ部部長のお気に入りはサンホテルです。
  5. カジノホテルじゃなくて格安ホテルに泊まれば良いじゃんって意見もあるけれど、人生に一回はカジノホテルの良い部屋泊まってみるべき。絶対後悔しないです。

以上!いかがだったでしょうか?
段々と行ってみたいお目当てのホテルなんかも出来てきたんじゃないでしょうか!

島理論うま男のカジノデビューはパラダイスシティ仁川でした。
大勝出来て景色の良いスイートルームで飲んだシャンパンの味、その経験は間違いなく僕の人生を豊かにしてくれています!

同じような喜びを知る人が増えていけばうれしいなと思います( ^ω^)
カジノデビューを考えている全国のギャンブラーの参考になれば島理論うま男、幸甚の至りです!

Good Luck!

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